昔は栄養源が限られていたのに今も元気

戦時中を生き延びた人の中には、兵士として前線へ行ってきたという方々も居ますが、そんな人の中には、飲まず食わずの日々を過ごしてきたのにもかかわらず、背筋もピンとしてボケも無く、当時の事を鮮明に覚えている人が居たりして驚きます。

でも、ファスティングを知ると、これも納得できるようになりました。

もちろん、根幹の部分には、長寿遺伝子がオンになっているからという事があるのかもしれませんが、そういうメカニズム的な事ではなく、もっとシンプルに、必要最小限の食事を続けて来た事、行動や考えを含めて、長寿に繋がっているのかもしれません。

生きるか死ぬかの境地を実際に体験した経験が有ると、普通に生活できている事こそが幸せと感じられるのかもしれません。その実感がこもっていれば居るほど、ご飯一杯でも十分幸せなのかもなと思ったりもします。

それが今の世の中は、経済重視で世の中が動いている結果、大量生産大量消費の時代。これは、関わりある部分も多いので否定できないのも辛いところですが、その中で、嗜好品が多すぎる事で食事が乱れて、食べる事のありがたみもへったくれもありません。

私自身もそんな中で、当たり前に食べられる事でそういう感覚が鈍化してしまっているなと感じる事もありますし・・・。

到底栄養バランスが感じられないような生活をしてきたのに、知恵袋などを見ると、そうした当時の記憶が鮮明に書かれているのを見ると、やっぱり、現代の何でも取り入れる栄養学こそが病気の原因の一つなんだなと思ったりもします。

やっぱり、健康の為にも頭の為にも、食べ過ぎないのが良い事に変わりないなと思い知らされました。

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