痩せたという変化よりもうれしい実感

ファスティングを意識する前は、年々緩くなるお腹周りのお肉に対してのネガティブな気持ちをスリムになる事で解消し、細目のパンツも履けるようになる事が喜びでありゴールなんだろうなと漠然と思っていました。

でも、実際は、それは二の次だなと今は思ってます。
もちろん、お腹周りのお肉が落ちていく実感は嬉しいものはありますが、そんな体型の問題ではなく、身体の老廃物を出しやすくする為のプロセスとして必要だと思ってます。

身体は、脂肪の中に毒素などをため込むらしく、その毒素を出す為には、脂肪を落として蓄積された脂肪からエネルギーを取り出すようにする必要があります。それが出来るようなれば、一緒に蓄積されている毒素も放出されてデトックスが進みます。

つまり、脂肪が多いという事は、それだけ毒素の貯蔵庫を増やす事になり、脂肪を落とすという事は、体内に出来るだけ置いておきたくない毒素の貯蔵庫を減らす事になります。

その為に、脂肪を落とす必要がある。
無理に運動して急激に落とすとかではなく、日常生活の中で自然と落ちるように仕向ける。それが、食事制限ですが、更に、イベント的にまとめて落とすのがファスティング。

ファスティング中に好転反応が起こるというのもこの為ですが、それなら、反対に普段はしっかり毒素の多い食事を繰り返して、ファスティングの時だけ解毒できれば良いという事でもありませんよね。

それに、生活スタイル的にファスティングが辛いと感じる事もあると思うので、そうした場合でも無理なく続けられて、毒素も落とせる方法となると、普段からの食事制限しかありません。更に、脂肪の排出を促す為に定期的に運動を続ける事。

そういう意識で取り組んでいくと、結果的に痩せる事が出来ても、それはあくまでも脂肪の中に蓄積された毒素を落としやすくする経過の段階であり、結果ではないから、痩せている状態を出来るだけ維持する事が必要だと思えます。

そうした生活を出来るだけ長く続けられた事で、結果的に毒素の蓄積が少なく、排出しやすい身体になっていて、それを見た目で実感するのがスリムという体型の事なのかもしれません。

そこまで行くと、もうお腹周りが太ってきたのだの、ウェストが3cm細くなっただのの情報は、結構どうでも良いことだと感じてしまいます。

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