年齢ごとに体にとっての優先順が異なる?

子供の頃は、野菜を食べたいと思う事なんて無かったのに、年齢を重ねるにつれて、野菜を好んで食べるようになってきた気がします。たぶん、同じような人は多い気がしますが、なぜなんでしょうか。

やっぱり、”健康な食生活=野菜”というのが有無を言わさずイメージできるところが大きいと思います。今は、いろいろな研究も進み、野菜に含まれている色素なども抗酸化が高い成分として認知されていますから。

加えて、食物繊維が豊富な事で腸内環境を改善する為の役割を担っている点も大きいのではないでしょうか。

食物繊維は、消化吸収されないので栄養として体内に入る事はありませんが、その代わり、腸内の善玉菌のエサとなったり、腸内の残留物や悪玉菌を吸着して排出する働きにも貢献してくれます。

体の健康状態は、腸内環境とも密接に関係していると言われていますが、メンタル面、心の平穏にも腸内環境は重要だと言われていますから、イライラや鬱症状の改善、緩和にも腸内環境を整えていきたいものです。

そういう時にも、生の野菜を食べる事が大切ですが、加熱されていない状態の野菜には、体内でも働いてくれる酵素も豊富に含まれている事もあります。

体の働きを整えたり、栄養を効率的に活用する為にも、酵素は必要不可欠。

野菜と言えば、対になって思い浮かぶのは肉ですが、子供の頃は、まだ、体内の酵素なども十分ある状態なので、ある意味、野菜などから取り入れる量は少なくて良いのかもしれません。

反対に体を成長させる為には、タンパク質が多く必要なので、自ずと肉を食べたくなる。
でも、年齢を重ねていくと体の成長も止まり代謝も落ちていくので、そこまでタンパク質が無くても大丈夫になるものの、今度は、酵素が不足してくるから野菜の方が美味しいと感じるのかもしれないなと勝手に想像してみました。

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